門出は多難?

日常

ツイッターでは宣言していましたが、東京へ向かうべく、昨晩、現職場に退職の意向を伝えました。

結果は保留?先が見えぬということで、上司はさらに上司に相談するとのこと。それは会社の現状を見たら、予想はできたので、とても申し訳ない気分になりました。

もちろん保留が続くようなら、次は退職届を引っさげて、ご報告するのみなのですがね。

= = =

私のことはどうでもいいのですが、気になるのは近しい人の体調。

先週、金曜日夜。珍しく母から連絡が鳴り止まないなと思いつつも仕事中だったので無視してたら、「叔父危篤」の知らせでした。

心筋梗塞だったとのこと。10分近く心停止していたようですが、先生の処置により今は大丈夫とのこと。しかし、予断を許さずICU。幼い頃から父のいなかった私には父親がわりの存在ですし、つい先日の祖父の三回忌にも一緒にいたのにと、ショックでした。

体調優れず気持ち悪いということで、救急外来行ったら、梗塞を発見。処置中に心筋梗塞を発症し、10分の心停止。医療ミスではないと思いますが、“処置中に心停止”というのは、全く2年前の祖父の時と同じだったので、一族みんなで最悪の事態を考えました。

お見舞い後、祖父の仏壇に行って、

「じいちゃん。連れてったらいかんよ。帰れって言うんよ!男見せるんよ!」

と対談。孫に言われなくてもわかってるだろう祖父のおかげもあって、今のところ叔父の容体は安定しています。

ただそれだけではないようです。妻が日曜日から右耳に違和感があるとのこと。

違和感は馬鹿にしてはいけません。私も大学生の頃、右耳に違和感があり、何の気なしに母(看護師)に相談したら、慌てて、私のところ(母:熊本、我:鳥取)までやってきたことがありました。そのまま病院に連行されたところ、診断名は突発性難聴。実を言うと今も右耳は低音が聞こえない状態です。耳の病気は早めに対応した方がいい!間違いない!

しかもうちの坊ちゃんは先日から38度の発熱。とほほほほ。

ということで、今日はノー残業!

はぁー転職の門出が前途多難。皆さまも体調には気をつけましょー!

ぽちゆき

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