自閉症に境目はないかと

日常

これまでの交友録を思い返して欲しい。

ちょっと変わった子。得意不得意がはっきりしている子はいませんでしたか?

我が子はたしかにコミュニケーションが取りづらいという点では、自閉症なのかなと思います。インプットよりアウトプットばかりが先行している感じがしますし。

でも走るのが得意な子、苦手な子がいるように、コミュニケーションも得意不得意があっていいと思うのです。

“成長する”ということにも得意不得意(早い遅い)があっていいと思うのです。

-そう考えると自閉症と普通の境目ってどこなんでしょうか?-

ま、ここで哲学を論じても意味がありません。ただ自閉症の息子も個性なのかなと考えられるようになりました。

ただ親として努力しなきゃならないところは多いです。我が子が大人になって、その“個性”を携えて社会に出るとき、きちんと輝ける場所を見つけ出してもらえるよう、試行錯誤していかなければなりません。

仕事仲間がこう言ってくださいました。

「子育て方法があってたかなんて、その子が大人にならなきゃわからない。無理に今評価しなくてもいいんだよ」

= = =

さぁ家に帰ったぞ!我が子と何を話そうか。

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