子供と部屋でゲームしよう

日常

ゴールデンウィークも序盤ですが早速雨のようです。子どもたちには残念な空模様かもしれませんね。

そういう日には家でのんびりというご家庭も(あ、我が家です/笑)、旅行先のホテルでまったりということもあるかもしれません。

暇ですね。←決めつけ

ということで、ゲームしましょう。私が考えたオリジナルゲームをご紹介します。

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トミーカーをさがせ

【必要なもの】

  • お持ちのトミカ・プラレール
  • スマホ・タブレット

対象年齢は3歳くらいでしょうか。特に勝ち負けはありません。親子で協力してください。

ルールは簡単。お子さんが持っているトミカやプラレールの実際の車両をグーグルストリートビューで探すというもの。

都営バスとか新幹線のぞみとか、車両が複数あるものならまだ発見しやすいかもしれません。たとえばJR九州のななつ星とかTWILIGHT EXPRESS 瑞風とか、はたまたトミカには長距離フェリーのさんふらわぁ号なんてのもありますからね。ぜひ探してみてください!!自分は見つけられてないですけども。。。

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路線で鬼ごっこ

【必要なもの】

  • 路線図のわかるもの

こちらは対象年齢少し高めです。ルールの基本は鬼ごっこなので、追う方と逃げる方を決めてください。あとは以下のルールを取捨選択してオリジナルルールで楽しんでください。

“準備ルール1”

逃げる方が先に山手線の好きな駅(スタート位置)を選択してください。ただし決めた駅は追う方に言わないようにしてください。

“準備ルール2”

逃げる方が駅を決めたら、追う方も山手線の好きな駅(スタート位置)を決めてください。追う方は駅を決めたらコール(宣言)します。

万が一、追う方、逃げる方のスタート駅が一緒だったら準備ルール1からやり直してください。これで準備は完了です。

“基本ルール”

逃げる方のターン、追う方のターンと交互に繰り返していきます。

逃げる方のターンでは今いる駅から隣の駅に行く。違う路線に乗り換える。そのままその駅にいるの3パターンの行動が選択できます。一度行った駅に戻ることも可能です。

追う方のターンでは、隣の駅に行く、隣の隣の駅に行く。隣の駅で違う路線に乗り換かえる。違う路線に乗り換えて隣の駅に行く。そのままその駅にいるの5パターンの行動を選択することができ、一度行った駅に戻ることも可能です。つまり逃げる方の倍の行動をしてもいいのです。

追う方が逃げる方のいる駅に到達(その駅をコール)したら追う方の勝利です。たとえ違う路線の駅にいたとしても、同じ名前の駅であれば確保されたとみなします。

同じ駅か違う駅かの判別は名前で行います。ホームが繋がっていて、路線が違えば別の駅名という駅も存在しますが、それは違う駅として乗り換えを不可とします(マニアックな方同士であればおまかせします)。また新幹線、特急、急行等の使用は禁止とし、あくまで各駅停車で移動します。

追う方がいる駅に後から逃げる方が到着した場合は確保されたとは見なしません。ただし、追う方がその次のターンでその場にとどまると選択したら、確保されます。

追う方は自分のターンが始まったら、逃げる方に質問を1つだけすることが許されます。ただし駅名、路線名を尋ねてはいけません。例えば「東京タワーはどの方角に見えますか?」「東京ドームの最寄駅ですか?」というように尋ねてみましょう。もちろん逃げる方は嘘をついてはいけません。

“エクストラルール”

以下のような一例のように、逃げる人の勝利ルールを決めるといいです。

〈静岡県に進入できたら逃げる方の勝利〉

〈武蔵小杉駅に着いたら逃げる方の勝利〉

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以上のゲームはあくまで草案ですので、いろいろアレンジしてやってみるといいと思います。

私は学生の頃、地図帳と電車の時刻表を見るのがすごく好きでした。子どもたちがもっと擬似的にあっちこっちお出かけできる遊びをと考えてみたつもりです。

デバッグしてないから成り立つのかわからないのですが。。。(ウチの子はまだジャンケンもうまくやってくれないので・・・)

ぽちゆき

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