自閉症の息子を連れて区役所に行きました。区役所の人とケアマネ的な人との面談。私はてっきり養育手帳の給付申請をしに行くものと思ってたのですが、妻曰く、そうではないと。。。
ふぇ?今日は何しに行ったの?
我が子が、自閉症に専門対応してくれる施設に通えるまでに以下のような流れを組んでおります。
= = =
- 区役所(保健子ども課)に相談
子育て支援施設にて面談
区役所(保健子ども課)に報告
区役所(福祉課)に相談
区役所(保健子ども課)に施設とケースワーカーの紹介
施設見学
ケースワーカー面談
区役所(福祉課)面談←イマココ
障害者支援施設にて面談と認定
施設とケースワーカーで面談
通所開始
= = =
区役所と相談し始めて、まもなく1年が経とうとしてます。
不満としては保健子ども課と福祉課って連携してくれないのか。そしてどうして老齢介護より制度が複雑なのでしょうか。
ちなみに今日は障がい者支援施設へ早く(養育手帳支給前に)通所できるようにするための面談だとか。。。何度面談すればいいのでしょうかね。熊本の西区役所ってバスで行くと往復で1000円軽く越えるのに、何往復させれば気がすむのか。しかも中央区役所の近く通るからさらに腹がたつのです!(余談)
正直保育園を追い出される形で妻と子供は毎日家にいます。保育園に通わせている頃は妻も働いてましたが、保育園から延長保育が無理と言われてしまえば、仕事を辞めざる得ません。もちろん保育園が悪いというわけではないと思うのです。我が子のせいで他の子どもたちの安全まで阻害されるのであれば、考えなければなりません。ただ、これだけ時間がかかるのであれば、役所ももっと効率的にサポートしてもらえないでしょうか。
“お役所仕事”
公務員の方々を批判するつもりはありません。ただ世の中は共働きを推奨し、少子化が叫ばれる中でこの問題は今に始まった事ではないはずです。目に見える非効率を放置している現状はとてもいただけません。
熊本は物価も高く、賃金は安く、地場企業が他所の企業の進出を拒むゆえに商業も発展せず、最後に子育てもしづらいなら、出ていくしかないですよね。だから毎年人口が減ってくんですよ(恨み節)
ぽちゆき
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