ありがとうの経済効果

日常

クレーマーっていますよね。文句言いたがり屋さんとでも言いますか、残念ながら、社会にマイナス影響しか出せない方がおります。

ただ、社会にプラス影響を与えることってそう難しくないと思うのです。それが“ありがとう”という言葉、そして行動。何気なく、ほんの一瞬のことなんですが、それをすると非常にいい影響を社会にもたらすと思うのです。

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熊本に来て驚いたのですが、子供たちがまぁいい子!自動車を運転中、横断歩道を渡ろうとする子に道を譲って差し上げたのですが、渡り終えたらクルッと車道に身体を向けて、ひょこっと頭を下げてくれる子が多いこと多いこと。

もちろん都会の子が悪いというわけではないですよ。都会の人の流れは速いっすからね。熊本でも市街地ではなかなか見られませんが、そのちょっとしたありがとうを目の当たりににすると、「お、また安全運転に努めよう!」って気になりませんか?

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ありがとうって伝えてますか?

通勤のバスの運転手さんへ。立ち寄ったコンビニの定員さんへ。知らない人でも、それが業務であっても、お世話になった方にありがとうと伝えてみてください。それがどれだけのいい影響を与えるでしょうか。

さらに言えば家庭でもそうですよね。(恥ずかしがって自分もなかなか言えてないのですが、、、)

さらにさらに職場でもそうだと思います。

部下が思い通りに動かない。成果が出ない。もちろん様々な要因があり、手立てを講じなければなりませんが、上司が部下に日頃から感謝を伝えることなんて、なんのコストもかかりませんよ。日本の企業ってこういうところが下手というかなんというか。

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話は多分に逸れましたが、ぜひ身近な人から、そしてあえて知らない店員さんなんかにも“ありがとう”を伝えてください。それだけで私は景気が良くなるんじゃないかと思ってます!割と真剣に!!

ぽちゆき

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